
【新潟市中央区長潟・土地売却事例】総額が高くなりやすい土地を2か月で成約|地域を知る業者選びがポイント
こんにちは。
新潟の不動産売買専門店「にいがたの不動産㈱地産地消」の中村です!
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以前、ブログで紹介した中央区長潟の土地が、販売からわずか2か月で売却となりました。
覚えてくださっている方はいらっしゃるでしょうか。
鳥屋野潟から吹き抜ける風。
目の前の桜並木。
スポーツ公園につながる開放感。
新潟駅へのアクセスの良さ。
そして、これから進んでいく鳥屋野潟周辺の整備。
以前の記事では、この土地を見たときに私が感じた、
「この土地は、未来の“今の清五郎”のようになるかもしれない」
という、少し熱の入った(笑)私の個人的な感想も含めて、この場所の魅力を書きました。
今回は、その土地の成約事例です。
物件の基本情報
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項目 |
内容 |
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所在地 |
新潟市中央区長潟 |
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敷地面積 |
211.35㎡(約64坪) |
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物件種別 |
土地(当初:古家あり → 成約時:更地) |
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ご相談の背景 |
住み替え・売却のご相談 |
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販売期間 |
約2か月 |

正直、売りやすい土地ではありませんでした

今回の土地面積は211.35㎡。約64坪です。
面積が比較的大きいため、土地代の総額も大きくなりやすい土地でした。
一般のお客様が注文住宅用地として購入する場合には、土地代だけでなく、建物代や外構費、住宅ローン、諸費用なども考える必要があります。
そのため、「坪単価としては問題なくても、総額になると予算に合いにくい」という可能性がありました。
さらに、この土地には越境の問題もありました。
そして、建物の解体に伴って、この地域の過去の事例から地中から埋設物が出てくる可能性も考えておく必要がありました。
売却をお任せいただいた時点から、私たちもいくつかの課題を整理しながら進めていく必要がある土地でした。
販売開始、お問合せ1件
販売開始から約2か月。
お問い合わせは……1件。
その1件のお客様と成約となりました。
以前の記事でも書いたように、私自身はこの土地を「万人に好かれる土地」にしようとは考えていませんでした。「この土地、いいな」と本気で思ってくれる人に届けばいい。
そんな気持ちで、この土地の魅力を言葉にして発信しました。
最終的な買主様は、地元の建売業者様でした

最終的に購入されたのは、新潟市内の地元建売業者様です。
この地域での建築や販売にも慣れている会社でした。
一般のお客様にとっては総額が大きくなりやすい土地でも、地域を知る建売業者様にとっては、その広さや立地を活かして事業化できる可能性があります。
つまり、土地と買主様の相性が合ったということです。
今回改めて感じたのは、問い合わせの数だけを追いかけても仕方がないということ。
不動産は、最終的にその土地を買うのは一組です。
だったら、その土地を必要としている人に届けばいい。
私はそう思っています。
長潟の土地も、問い合わせは1件でした。
でも、その1件が成約につながりました。
これは私にとって、以前の記事で書いた「一本釣り」という考え方を、まさに実感する取引になりました。
表からは見えない不動産屋の仕事

今回の売却では、越境や解体など、整理しなければならないこともありました。
特に解体については、地中から埋設物が出てくる可能性も考えておく必要があります。
そこでお願いしたのは、この地域や弊社の現場に慣れている地元の解体業者様です。
地域特有の事情や過去の現場も理解しているため、何か出てきた場合にもスムーズに対応できます。
「もし何か出てきたら、どう対応するか」
を最初から想定して進めることができました。
これは、売主様にとって大きな安心材料となります。
また、私たちと解体業者との間には、今回だけではなく、過去からの取引があります。
これまでお願いしてきた仕事がある。
これからもお願いする可能性がある。
そうした継続的な関係があるからこそ、価格について相談しやすく、現場で何か起きたときにもスムーズに対応できます。
結果として、あとから想定外の追加費用が大きく膨らむようなこともなく、解体を進めることができました。
不動産会社の役割は、買主様を探すことだけではありません。
解体業者。
測量士。
司法書士。
リフォーム会社。
買取業者。
その物件に応じて、必要な専門家や業者とつなぐことも仕事です。
私たちは日頃から複数の現場で業者と仕事をしています。
過去の仕事ぶりも分かる。
価格感も分かる。
対応も分かる。
だから、「この土地なら、この業者が合う」という判断ができるのです。
長潟の土地、無事に次のステージへ

この土地にはどんな価値があるのか。
誰にとって、その価値があるのか。
そこを考えながら販売することで、今回のご縁につながりました。
この土地の広告を掲載したあと、売主様の娘さんから一本のLINEが届きました。
「すてきな広告ありがとう」
その画面を見た瞬間、誰もいない事務所で、思わず涙が溢れて止まりませんでした。
不動産の仕事をしていると、数字や効率、相場や条件といった無機質な言葉に押し流されそうになることがあります。
けれど、私たちが預かっているのは、単なる「土地や建物」というモノではありません。
そこにあった家族の暮らしであり、思い出であり、愛着そのものです。
自分のエゴを捨てて、目の前の売主様と、これからここに暮らす見知らぬ誰かの幸せに全集中する。
その想いを込めて紡いだ言葉を、売主様のご家族がちゃんと見ていてくださり、受け取ってくださった。
「見ていてくれる人が、ちゃんといる」
胸の奥に灯りがともり、自分がなぜこの仕事をしているのか、その初心を強く思い出させてくれた瞬間でした。
広告文を褒めていただけたこと、本当に胸がいっぱいです。
売主様からお預かりした土地を、次の誰かへ。
今回も、無事にバトンを渡すことができました。
まとめ:新潟市中央区で古家付き土地・空き家の売却をお考えの方へ

新潟市中央区長潟をはじめ、新潟市内には古いご実家や空き家の処分に悩まれている方がたくさんいらっしゃいます。
古い建物がある不動産の売却方法は、ひとつではありません。
「中古住宅」としてそのまま売る
「古家付き土地」として現状のまま売る
「解体更地渡し」として売る
「先行解体して更地」として売る
どの選択がベストかは、立地・建物の状態・解体費用・想定される買主層・売主様のご事情によって全く異なります。
「古いから、とりあえず壊さなきゃいけないのかな?」
そう焦る前に、ぜひ一度ご相談ください。
建物を活かせる可能性、解体にかかる適正な費用、空き家を持ち続けるリスクまでを含めて、売主様にとって一番手元に安心が残る方法を一緒に考えさせていただきます。
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