
【新潟市不動産売却】続・新潟市の売主様へ 宅建士を取らない担当者に、人生を預けないでください(続編)

新潟市の不動産売買専門店「にいがたの不動産」の中村です。
前回のブログでは、宅建士という資格が「覚悟の証明」であることをお伝えしました。
今回はもう少し踏み込んで、試験現場や不動産業界の裏側で私が目にしてきた「宅建士になれない人たち」のリアルをお話しします。
笑い話のようですが、これらはすべて「実話」です。
そして、これこそが「担当者の本気度」を見極めるリトマス試験紙になります。
【続報】宅建士を取らない担当者に、人生を預けないでください

不動産業界には、宅建士試験を有利に進めるための「5問免除」という制度があります。
講習を受ければ、試験の5点が最初から手に入る。いわば「合格への切符をお金で買える」ような仕組みです。
しかし、驚くことに、この「5問免除」の講習の時点で脱落してしまう新人がいました。
さらには、この免除が欲しいがために不動産会社に入社したのに、勉強の難しさに直面した途端、そっとテキストを閉じてしまう事務員さんも見てきました。
彼女らに共通しているのは、「楽をして手に入れたい」という甘えです。
「受験票を忘れて家に帰る」営業。信じられますか?

私が最も衝撃を受けたのは、試験当日のエピソードです。
ある不動産営業マンは、試験会場に向かう途中で「受験票を忘れた」ことに気づき、そのまま家に帰ってしまいました。
年に一度、人生を左右する試験の日に、受験票すら管理できない。
そんな人間に、「境界確認の書類」や「権利証」、そして「何千万円というお金」の管理を任せられるでしょうか?
また、過去問を丸暗記して「答え」だけを覚え、法律の中身を一切理解しようとしない営業マンもいます。
彼らは、マニュアルにない質問をされた途端、言葉に詰まります。
お客様の抱える複雑な悩みに、自分の頭で考えて答えを出す「応用力」がないのです。
宅建士試験は「仕事への姿勢」そのもの

これらはすべて、実務での「ミス」や「トラブル」に直結します。
不動産売却は、売主様のこれまでの人生、そしてこれからの未来を預かる仕事です。
その重みを知っている人間なら、試験会場に遅れることも、勉強を投げ出すことも、中身を理解せずにやり過ごすことも絶対にあり得ません。
結論:あなたの担当者は「スタートライン」に立っていますか?

宅建士だから安心、とは言いません。
しかし、宅建士にすらなれない(なろうとしない)担当者に、あなたの不動産を任せてはいけません。
その担当者は、来年もこの業界にいるでしょうか?
トラブルが起きたとき、最後まで逃げずにあなたの味方でいてくれるでしょうか?
新潟市で不動産売却をお考えの方。
担当者の名刺に「宅地建物取引士」の文字がないとき、その裏側に隠された「覚悟のなさ」を想像してみてください。



