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【新潟市不動産売却】倍率地域でも諦めない!正確な実勢価格を知る

不動産売却

中村 利恵

筆者 中村 利恵

不動産キャリア17年

新潟市のどこの不動産会社様より売主様の不動産を研究して、たった一組の次のオーナー様へ伝えます。
にいがたの不動産の強みは「仕事が好き」という事だと思っています。
古くて、新しくて、ちょっとダサい不動産屋を突き抜けたいと思います。


新潟市の不動産売買専門店「にいがたの不動産」の中村です。

「相続した土地の価値を調べようと『路線価図』を見てみたけれど、自分の家の前の道路に数字が書いていない……!」

実は、新潟市内でも住宅密集地を少し離れると、路線価が設定されていない地域が多くあります。

これを「倍率地域(ばいりつちいき)」と呼びます。

今回は、路線価がない場所でどうやって土地の価値を計算するのか、その方法をわかりやすく解説します!


路線価がない=価値がない、ではありません!








路線価図に数字がないのは、そのエリアが「市街化調整区域」「郊外の住宅地」などで、道路ごとに細かく価格を決める必要がないと判断されているためです。

こうした地域では、「固定資産税評価額」に、国が決めた一定の「倍率」を掛けて評価額を算出します。


倍率地域での計算ステップ





① 固定資産税評価額を調べる

毎年春に届く「固定資産税の納税通知書(課税明細書)」を手元に用意してください。「価格」または「評価額」の欄に記載されている数字を使います。

② 「倍率」を調べる

国税庁のホームページにある「評価倍率表」を確認します。
新潟県・新潟市の該当する地名を探すと、「宅地 1.1」や「田 25」といった数字が書かれています。

③ かけ算をする計算式は非常にシンプルです。

土地の評価額(相続税評価額) = 固定資産税評価額 ×評価倍率

例: 評価額が1,000万円で、倍率が1.1の場合
1,000万円 ×1.1 = 1,100万円となります。


「倍率方式」で知っておくべき注意点






「売れる価格(実勢価格)」とは大きくズレることも倍率方式は、あくまで「税金の計算用」です。

郊外の土地や農地が多い地域では、「税金上の評価額は高いのに、実際には買い手が見つかりにくい(実勢価格が低い)」という逆転現象が起きることがあります。

逆に、郊外でも開発が進んで人気が出ているスポットでは、「評価額の数倍で売れる」という嬉しいケースもあります。

土地の「形状」が考慮されない路線価方式では「奥行きが長い」「形が歪」といったマイナス要因を細かく計算しますが、倍率方式は「評価額×倍率」で一律に決まってしまいます。

そのため、実態に即した正確な価値を知るには、プロによる個別査定が欠かせません。


中村からのアドバイス




「路線価がない場所だから、価値が低いのかと思って放っておいた」というお客様が時々いらっしゃいますが、それは非常にもったいないことです。

「にいがたの不動産」では、倍率地域であっても、近隣の成約事例や今後の開発予定などを踏まえ、「税金上の数字」ではなく「実際に今いくらでお金に換えられるか」という真実の数字を導き出します。

相続された土地の使い道に悩んでいる方は、まずは当店の無料査定をお試しください。

2週間に一度のデータ報告で、郊外エリアであっても「今、誰がその土地を求めているか」をしっかり追いかけます。

「うちの地域の倍率がわからない!」「計算が合っているか不安……」という方は、通知書の写真をLINEで送っていただければ、私たちがすぐに計算して回答いたします!







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