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にいがたの不動産の富澤ですヾ(@°▽°@)ノ
不動産売却はさまざまな手続きが必要になるので、スムーズに流れを進めるためにも、それぞれの知識を持つ専門家に相談するのがおすすめです。
目的によって窓口は異なるので、どのような場合に専門家の手が必要になるのか事前に把握しておきましょう。
そこで今回は不動産の売却をご検討されている方に向けて、不動産売却の相談窓口についてご紹介いたします。
相続における不動産売却の相談はどこにすれば良い?
相続した不動産を売却する場合、それぞれの目的に合わせた専門家に相談するのがおすすめです。
たとえば相続人同士のトラブルなどがある場合は、弁護士に依頼すれば法的な根拠に基づき、具体的な解決策を提示してもらえます。
とくにトラブルがない場合は司法書士に相談し、不動産登記の手続きを依
頼しましょう。
また司法書士には遺言書の検認や相続放棄、成年後見の手続きも依頼できます。
不動産を相続すると相続税がかかりますが、その相談は税理士にするのがおすすめです。
不動産売却の相談窓口を目的別にご紹介!
不動産売却をおこなう際も、目的に合わせて専門家に相談しましょう。
不動産の価値を調査したい場合は不動産鑑定士に依頼すれば、精度の高い結果を出してもらえます。
不動産鑑定評価書は公的な書類としても使用できますが、鑑定結果の価格で不動産を売却できるとは限らない点にご注意ください。
隣地との境界が確定していない場合は、土地家屋調査士に測量図の作成を依頼しましょう。
また住宅ローンが残っている不動産を売却する場合は、金融機関にもご相談ください。
不動産売却時の税金の窓口は税理士、登記の変更は司法書士、トラブル全般は弁護士に依頼するのは、相続時の相談先と同じです。
不動産売却におけるそれぞれの相談先の費用は?
弁護士や税理士など士業の相談の報酬には規定がないため、それぞれ自由に金額を設定しています。
相場としては弁護士の場合は1時間1万円、その他の士業は1時間5,000円程度が費用の目安です。
また自治体によっては無料相談を実施しているところもあるので、ぜひご活用ください。
実際に手続きなどを依頼する場合はさらに費用がかかるので、事前に金額を確認してから契約を結びましょう。
不動産売却に関するご相談でしたら弊社でも受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。