【新潟市不動産売却】「売りたい」ばかり増える?湾岸エリアの異変と、新潟のこれから|にいがたの不動産の画像

【新潟市不動産売却】「売りたい」ばかり増える?湾岸エリアの異変と、新潟のこれから|にいがたの不動産

不動産売却

中村 利恵

筆者 中村 利恵

不動産キャリア20年

どこの不動産会社様より売主様の不動産を研究して、たった一組の次のオーナー様へ伝えます。
にいがたの不動産の強みは「仕事が好き」という事だと思っています。
古くて、新しくて、ちょっとダサい不動産屋を突き抜けたいと思います。



こんにちは。

新潟市の不動産売買専門店「にいがたの不動産」の中村です。


最近、ニュースで「東京・湾岸エリアのマンション事情」が取り上げられているのを目にします。 


かつては飛ぶように売れていたエリアですが、ここ最近は少し様子が違うようです。


売り出す人は多いが、買える人が少ない。


物価高や相場上昇を見て「今なら高く売れる」と売りに出すが、価格が上がりすぎて、一般的な会社員の年収では手が届かず、在庫が積み上がり始めている……という現実があるようです。


 これを聞いて、「東京の話でしょ?」と思われるかもしれませんが、実はこれ、新潟市でも同じ、いやそれ以上に深刻な構造的な問題になりつつあると感じています。





新潟市で起きている「需給バランス」の崩壊


新潟の不動産現場にいて、肌で感じることがあります。 


それは、「売りたい人」と「買いたい人」のバランスが非常に悪くなっているということです。


背景には、2つの大きな波があります。



1. 超高齢化社会による「売り手」の急増 


高齢になり、戸建ての維持が困難になる、施設に入るのを機に「家を売りたい」方が非常に増えています。相続による売却も後を絶ちません。つまり、市場に出る物件数は増え続けています


2. 物価高による「高値売り」の心理 


ニュースで「物価高」「資材高騰」と聞くと、売主様心理として「うちの家も高く売れるはずだ」と考えがちです。


その結果、相場よりも強気な価格で売り出されるケースが多くなります。



「買いたい」けど「買えない」現実






一方で、買い手側はどうでしょうか。 


少子化でそもそも若い世代の人口(=購入層)が減っています。 


さらに、物価は上がっても給料が劇的に上がるわけではありません。


「家は欲しいけれど、その価格では高すぎてローンが組めない(返済できない)」 というのが現実です。


「高く売りたいシニア世代」「年収が追いつかない現役世代」。 


このミスマッチが、今の新潟の不動産市場で確実に起きています。



それでも、不動産は売れます





ここまで書くと「じゃあ、家はもう売れないの?」と不安になるかもしれません。 


いいえ、そんなことはありません。


「買いたい人」は、確実にいます。 


ただ、「高すぎる価格では買えない」だけなのです。


どんなに市場バランスが悪くても、「不動産の価値」と「価格」が見合っていれば、物件は必ず動きます。


逆に言えば、相場を無視して「物価高だから」と高値をつけ続けていては、いつまで経っても売れ残り、維持費だけがかさんでいくことになります。



最後に中村が思う事





今の時代、不動産売却で一番大切なのは、この厳しい現実を直視することです。 


私たちプロの役割は、耳障りのいい「高く売れますよ」という言葉でお客様を喜ばせることではありません。


「今の市場で、買い手がついている適正価格はここです」 という現実をお伝えし、確実に成約に結びつけることだと思っています。


欲を出しすぎず、かといって安売りしすぎず。 

バランスを見極めた売却戦略が必要です。





「まだ売るか決めていない」という方も大歓迎!

最新の市場データに基づき、プロの視点で適正価格を算出します。 

・最短60秒で入力完了 

・完全無料・秘密厳守 

・相場を知ることで、住み替えの計画が具体的に

査定はこちら!


”不動産売却”おすすめ記事

  • 朝届いた一通のメールに背中を押されて。私たちは本当に「お客様」に育てられています。の画像

    朝届いた一通のメールに背中を押されて。私たちは本当に「お客様」に育てられています。

    不動産売却

  • 【新潟市不動産売却】中古住宅を早く・高く売るなら?新潟で知っておきたい「専任媒介」と「一般媒介」の違いの画像

    【新潟市不動産売却】中古住宅を早く・高く売るなら?新潟で知っておきたい「専任媒介」と「一般媒介」の違い

    不動産売却

  • 【新潟市不動産売却】住宅ローンが残っていても売れる?「仲介」を選ぶべき理由と注意点の画像

    【新潟市不動産売却】住宅ローンが残っていても売れる?「仲介」を選ぶべき理由と注意点

    不動産売却

  • 新潟市中古住宅売却 そもそも「現況渡し」の定義とは?の画像

    新潟市中古住宅売却 そもそも「現況渡し」の定義とは?

    不動産売却

  • 本人主役のもめない「円満相続のはじめかた」残したいのは、財産よりも想いの画像

    本人主役のもめない「円満相続のはじめかた」残したいのは、財産よりも想い

    不動産売却

  • 【成約御礼】市場に出る前にスピード決着!新潟市東区の中古住宅で起きた「奇跡のトリプルウィン」の画像

    【成約御礼】市場に出る前にスピード決着!新潟市東区の中古住宅で起きた「奇跡のトリプルウィン」

    不動産売却

もっと見る