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最後から二番目の恋 「家」と「気の合う誰か」

にいがたの不動産

中村 利恵

筆者 中村 利恵

不動産キャリア17年

新潟市のどこの不動産会社様より売主様の不動産を研究して、たった一組の次のオーナー様へ伝えます。
にいがたの不動産の強みは「仕事が好き」という事だと思っています。
古くて、新しくて、ちょっとダサい不動産屋を突き抜けたいと思います。



気の合う誰か


『友であれ恋人であれ、夫婦であれ家族であれ隣に気の合う誰かがいてくれさえいれば人生はさらにファンキーになるわけだ。』


最後から二番目の恋の最終回の千明(小泉今日子さん)の言葉。


千明にとって和平(中井貴一さん)は、気の合う誰か・・・なんだろう。

さらに人生をファンキーにしてくれる誰か・・・なのでしょう。


インタビューで中井貴一さんが

「和平にとって最後の恋は亡くなった奥さんなのかな。」って言っていました。


『最後から二番目の恋』は人生をファンキーにしてくれる気の合う誰か。



千明が女友達にすら明かさない本音や思いを、和平には、自然に話し、お酒が飲める。

最後から二番目の恋でもあり、「友」だとも思う。

大好きなドラマでした。



このドラマ、背景もすごいの!!


家がかわいい!!!




古民家不動産への憧れは最後から二番目の恋


ドラマや映画でストーリーよりも、部屋やインテリアや暮らしを見てしまうんです。

職業病ですね・・・(-_-;)



将来、古民家で不動産会社をやりたいという夢は、このドラマがきっかけでした。



鎌倉の古民家。

とてもキュート。

和に洋もあり。

大きなダイニングテーブルに朝ごはんの時には、チェック柄のテーブルクロスをかける事とか。

レトロなスタンドライト、部屋の雰囲気を決める椅子やソファは揃ってないのがまた良い。



「家」って、生き方を映したもの・・・なのかもしれない。


皆さんにとって家とは?




新潟の不動産は



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古くて、新しくて、ちょっとダサい不動産屋を目指している

にいがたの不動産㈱地産地消の中村利恵です。


不動産売買仲介の仕事のなかで、

「思って」「行動して」「経験した」事を日記代わりに書いています。

忘れないように。忘れてしまったら思い出せるように。次に活かせるように。

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