北側道路の土地のメリット
にいがたの不動産 ナカムラです(=^・^=)
土地探しの条件といえば、「地域・広さ・価格」ですよね。
そして「南道路」が必須条件になっている方も多いのではないでしょうか?
道路から家に向かう動線で考えると、
南道路であれば、必然的に玄関と駐車場が南向きとなり、
玄関の隣にリビングを持ってくることで陽当たりのいい家を作れますよね。
分譲地の価格帯を見ても、道路が南側にある土地と北側にある土地では
1万円から2万円ほど坪単価が変わってきます。
※地域や条件によって異なります
南道路の土地は「高い」のが一般的。
マイホームにおいて「陽当たり」は欠かせない重要ポイントです。
ですが
北側道路をおすすめする声も上がっています。
北側道路の土地は、価格を安く購入できる点や
プライベート性の高い空間を持てるなどのメリットもあるようです。
ひとつとして同じ条件の土地がない中、
北側道路の土地を選択肢に入れれば、今よりグッと土地選びの幅が広がります。
今回は、北側道路の土地について書きました。
\お気軽にご相談ください!/
北側道路のメリット
相場が1割違った場合は、
南向き50坪の価格帯で55坪の土地が手に入ることになります。
土地の広さがあれば、その分陽当たりを確保することができます。
また、南側道路に面した土地は、
道路側にリビングがくる配置が多く、車通りや人通りなど
道行く人からリビングの様子が見えてしまう・・・というデメリットがあります。
洗濯ものを陽当たりの良い南側の庭やベランダで干す場合も、注意が必要になります。
その点、北側に道路がある土地は、
道路側に駐車場、中央に家、南側に庭を配置することで、
プライバシーの保たれた間取りを作ることができます。
南側に玄関がこないため、
南側に多くの部屋を持てるもの良いところです。
北側に駐車場が配置されるため
車が日焼けしにくいという利点もあります。
人気の南側道路の土地よりも安く購入できる北側道路の土地。
「陽当たり」のこだわりを、少しだけずらしてみると
十分検討の余地がある優良物件になるのではないでしょうか?
中古物件の北側道路も同様です。
サザエさんの家、「磯野家」は、
東に玄関、南にお庭、北側に茶の間と昔ながらのお家です。
暗くなりがちな茶の間を、
明るくリフォームする素敵なプランを提案していたサイトを見つけました。
中古物件のリフォームの参考になりますので、ぜひ読んでみてください!
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