
【新潟市不動産ブログ】増えていったのはモノだけじゃなかった|暮らしが変わる100日間の記録『ふやすミニマリスト』を読めばお家が整う。

こんにちは。
新潟の不動産売買専門店「にいがたの不動産」の宮沢です!
先日、新潟市東区・逢谷内インター近くの「コメダ珈琲店」でゆっくり読書をしました。
長居してしまう居心地の良さがあるお店ですよね。
モーニング山食パンゆで玉にミニサラダ。
コメダブレンドとミニシロノワールで、贅沢なひとときを過ごしました。
コメダの珈琲は、冷めても美味しい!!
読書に没頭したい日には最適なお店です(^^)/
その時読んだのが『ふやすミニマリスト』(藤岡みなみ著)。
めちゃめちゃ面白くて、お家づくりの参考になるので、ご紹介したいと思います。
1日1つだけモノを増やす生活を100日間続けた体験記

『ふやすミニマリスト』は、著者の藤岡みなみさんが、映画「100日間のシンプルライフ」に影響受け、1日1つだけモノを増やす生活を100日間続けた体験記です。
あえて何もない部屋から暮らしをスタート。
その中で、“暮らすとはなにか”を見つめ直していきます。
その結果、人生をリセットして、レベル0からやり直しているような新鮮さがあったそう。
この本は、失われていた感性がよみがえる100日間の旅の記録です。
モノは「必要」から生まれる

一番最初に用意したのは「敷布団」。
座ったり眠ったり、休むために必要なアイテムです。
折りたたんでソファのように使うこともできて、とても便利。
他に何もない空間だからこそ、自然とモノと向き合うことになります。
モノの価値を再発見したり、自分との関係性が見えてきたり・・・。
そして、もっと快適に使うには?と、次に必要なものを考える。こうして一日ずつ、必要なモノが増えていきます。
モノが増えるのは、「快適にしたい」という欲求があるからなんですね。
不便さが感性を取り戻す

ご飯を炊いたけれど、箸がない。
だから、冷ましておにぎりにする。
まな板がないから、牛乳パックを開いて代用する。
不便だからこそ、考えて工夫する日々が続いていきます。
「まな板」を持ち込んだ日の描写がとても素敵です。
牛乳パックを開いて代用したりもしたけれど、これを続けるとさすがに包丁の刃が傷みそうなので、まな板を取り出すことにする。
木のまな板は昔から憧れの道具で、野菜の断面がかわいく見えて好き。
コンコン、トントン、ざくり。
ああ、やっぱりこの手ごたえがいい。
包丁もやっと相棒の上で力を発揮できて喜んでいるよう。
それからもうひとつ印象的だったのが、「バナナ」について。
バナナってちょっとすごすぎる。
携帯性に優れ、小分けにできて持ちやすい形。
皮はむきやすく、手を汚さずに食べられる。
常温保存できて、見た目で食べごろや腐りかけをお知らせしてくれる。
バナナのすごさを改めて気づかされました。
必要なものより優先したもの

何もないから必要に駆られてアイテムを選択する日々。爪が割れてしまったから爪切り。肌寒いから毛布。
その反動で、本。とにかく分厚い本。自分にとって本が不可欠だったと実感する。必要に迫られないけど必要なもの。
どうしても欲しくなった「本」。そのほかに「音楽」も持ち込むみなみさん。
自分にとって大切なものを知るきっかけにもなりますね。
「持つ」理由を考えるようになる

生活に必要なモノの数は、実はとても少ないのかもしれません。
それなのに、気づけばどんどん増えていく。
その時々の欲求のために手に入れたものたち。
そのなかには、今でも心地よさをくれるものと、すでに役目を終えているものがあるはず。
普段の買い物を振りかえると
・とりあえず買う
・なんとなく欲しい
・誰かが使っていて良さそうだから
こうした「本当は必要じゃなかったもの」「他人軸で選んでいるもの」が多く紛れていることに気がつきます。
『ふやすミニマリスト』を読み終えたあと、自分にとって必要なもの、心地良いものを本気で考えたくなりました。
「選ぶ」視点を養いたくなりました。
そして、モノを使わず大切にしまっておくことがもったいないと思いました。
一軍のモノこそ、毎日使いたい!
断捨離しなくても、ミニマリストにならなくても、おうちが整うヒントが満載の本でした。
家の片付けや、快適な暮らしに興味がある人は、ぜひ読んでみてください!
100日目に選ばれたモノは何だったのか!?気になる方もぜひ!!
おすすめです(^^♪



