【新潟市スーパー戦国時代】ロピアvs原信紫竹山店!?
選択肢がある暮らしって、やっぱり強いですよね!
こんにちは。
新潟市の不動産売買専門店「にいがたの不動産」の中村です。
2025年5月、中央区ムサシ内に「ロピア」がオープンしました。
品揃え豊富で、品質が良く、お財布に優しい価格帯のスーパーマーケット。
話題のスーパーの登場に、地域はちょっとしたざわつきモード。
週末は大渋滞!
でも、結論から申し上げます。
私はまだ、ロピアに行けていません。
弊社から徒歩圏内。
目と鼻の先。
にもかかわらず、未訪問。
その理由はただひとつ…原信 紫竹山店がすごすぎる

(原信のPOPも「本気」です♪)
原信紫竹山店の男気っぷりがスゴイのです。「本気」です。
まず、入ってすぐ、新潟の地場野菜の充実ぶりがすごい。
- きゅうり3本入り
→ 100〜120円
- ブロッコリー → 129円
- ほうれんそう → 99円 ‥等

しかも、無限ループ型の50円引きクーポンが出るたび「また原信行こう」となるわけです。
いわゆる“かつや方式”ですね。
生活圏にこれだけ頼れるスーパーがあるって、本当にありがたい。
これが私のロピアデビューを妨げている真の理由です(笑)
市民としては、ありがたい“スーパー戦国時代”

原信、ロピア、ウオロク、イオン、清水フード…
新潟市には、徒歩圏 or 車で数分の範囲に、スーパーがひしめいています。
これはまさにスーパー戦国時代。
この戦い、市民にとっては“平和的”でありがたい戦いです。
- ☆品質もサービスも上がる
- ☆価格が安定するどころか下がることもある
- ☆商品のバリエーションが広がる
- ☆クーポンやポイントの恩恵がある
どのスーパーに行っても「今日は良い買い物したなあ」と思える。
これって、新潟市中心部よりに住むメリットのひとつです。
中心部って、暮らしのコストが高いと思っていませんか?

ここで、ちょっと不動産屋としてのお話をさせてください。
よく言われるのが、
「郊外の方が土地も建物も安いから、コスパがいいですよね」
たしかに、物件価格だけを見ると“郊外は安い”のは事実です。
でも、暮らし全体で見たとき、必ずしも安いとは言いきれないことがあると思うんです。
◎中心部は「暮らしの総コスト」が抑えられることも
- ・徒歩や自転車、バス移動で車がなくても生活できる
- ・ガソリン代・駐車場代・車両維持費が大幅に削減
- ・スーパーが密集していて価格競争が起きる
- ・仕事や学校、病院、役所が近く移動時間が短縮される
つまり、物件の価格差以上に“日々の暮らしのコスト”が変わってくることもあるんです。
選択肢があるエリアに暮らす強み

ロピアに行く自由。
原信に通い続ける自由。
ウオロクまで行ってみる自由。
これらの選択肢が全部、「近くにある」からこそ選べる。
そしてその「近くにある環境」に暮らすことこそが、不動産選びの本質のような気もします。
まとめ:生活のしやすさは“土地価格”だけじゃ測れない
確かに、郊外の方が家の広さはとりやすいかもしれません。
でも、暮らしやすさは「家の中」だけでは完結しません。
- ・生活インフラの充実
- ・買い物の選択肢
- ・時間とお金の節約
- ・教育・交通の利便性
そうした「目に見えない価値」を含めて、“家を選ぶ”ことが大切だと、私は思います。
わたしは2年前まで、スーパーと無縁の郊外で暮らしていました。
通勤時間、車の傷み方スーパーがない不便さ。
だからですかね。余計、こんな風に感じています。
「にいがたの不動産」は、ただ物件をご紹介するだけではありません。
その先の暮らしの“豊かさ”まで、一緒に考えます。
不動産の購入を検討されている方も、
生活環境を見直したい方も、
中央区の住みやすさを感じたい方も。
↓人気記事↓
新潟市の不動産は