新潟の老舗洋食店「ピーア軒」でランチ!歴史を味わう贅沢な時間を過ごしました。
にいがたの不動産の宮沢です(^▽^)/
新潟市中央区にある大正12年創業の老舗洋食店「ピーア軒」にランチを食べに行ってきました!
ピーア軒といえば、新潟市の歴史と共に歩んできたお店で、地元民にも観光客にも愛されている名店。期待に胸を膨らませて行ってきましたよ。
老舗らしい佇まいと趣のある店内

お店は白山公園の近くにあり、101周年の看板がどーんと目を惹きます。
本日は1階が貸し切りだったため、3階の大広間がランチ会場でした。
落ち着いた和風の空間が広がり、「ここで100年近くの間たくさんの人が食事を楽しんできたんだな」と感慨深い気持ちになりました。
広々とした空間にテーブルが並べられていましたが、あっという間にランチに来たお客さんで満席になりました。
何度も通いたくなる日替わりランチ

ランチメニューには週替わりで楽しめる「日替わりランチ」があり、今回は「豚のミルフィーユカツレツと小海老のタルタル焼き」。さっそく注文しました!
運ばれてきたお皿を見た瞬間、思わず「美味しそう!」と声が出てしまうほど。
濃厚そうなデミグラスソースがたっぷりかかったカツに、タルタルソースの乗った野菜のグラタンが添えられています。
まずはカツレツから一口。サクサクの衣と柔らかいお肉に、コク深いデミグラスソースが絡んで…これはもう箸が止まりません!
何層にも重なったお肉にボリュームがあり、ソースをたっぷりつけて大満足な味わいでした。
そして小エビのタルタル焼き。
酸味の効いたタルタルソースが野菜の甘さを引き立てて、こちらも箸が止まらない!
思わず「これだけで一皿ほしい!」と思ってしまうほどの美味しさ。
洋食屋さんならではのタルタルソースを味わいました!!
(ポタージュスープも絶品でした!)
ボリュームもほどよく、デザートもセットで付いているので、大満足のランチタイムでしたよ。

(しっとり食感のデザート)
メニューも空間も楽しめる「ピーア軒」

ピーア軒といえば、名物の「タンシチュー」や「ビーフシチュー」が外せません。
箸でも切れるほど柔らかいお肉に、濃厚なデミグラスソースが絡む一皿は、長年のファンを魅了し続けています。
また、ビーフカレーやハンバーグ、ステーキ、オムライスといった洋食の定番メニューもラインナップ。
さらに、御膳やコース料理、宴会メニューも充実しており、どんなシーンでも利用できるお店です。
歴史ある空間でいただく洋食は、なんだか特別感があって贅沢な気分に浸れます。
本格的な「老舗の味」を堪能したいなら、「ピーア軒」がおすすめです。
歴史あるお店で特別なひとときを

新潟市の白山エリアは自然や文化の見どころも多く、観光やお散歩がてらランチに立ち寄るのもおすすめです。
ピーア軒では、歴史ある空間で美味しい洋食を楽しむことができ、心もお腹も満たされる時間を過ごせます。
次はぜひ看板メニューの「タンシチュー」に挑戦してみたいと思います!みなさんもぜひ訪れてみてくださいね。

〒951-8131 新潟市中央区白山浦1-631
ランチ / 11:30~14:00(ラストオーダー13:15)
ディナー・ご宴会 / 17:00~22:00(ラストオーダー20:30)
【休業日】日曜/祝日/年末年始
【席数】125席
【駐車場】8台(店舗向かいにも駐車場あり)
【TEL】025-266-1661
新潟市の不動産は
にいがたの不動産
インテリアコーディネーター 宮沢
珈琲と漫画好き。
座右の銘は『だめなものは、だめ』
よろしくお願いします。