【新潟市不動産会社】仕事はその人そのもの
「仕事はその人そのものを表す」
こう思っています。
仕事を見ていれば、その人が「どんな人か?」わかります。
逆に言うと、「仕事でなければ、わからない」とも、思っています。
鈴木さん
以前、東区の不動産会社で働いていた時の事。
鈴木さんという事務の女性がいました。
鈴木さんは、毎日、毎日、出勤して、たんたんと、黙々と、作業していました。
決められた時間をいっぱいに、作業していました。
他の人がやりたくない仕事でも。
黙々と、無感情かのように。
その姿を見て、感動すらしてしまう程でした。
そんな人、ほっとける訳なんてないですよね。
大切にしないといけない人。
後に、鈴木さんは事務のリーダーとなりました。
最初は頼りなかった雰囲気の鈴木さんの顔つきが、いつの間にか変わりました。
責任感が増したのかな?
嬉しかったのが、仕事を楽しんでいるように見えました。
私は、鈴木さんの性格もプライベートも何も、全く知らない。
だけど、とても信頼して、尊敬していました。
元気かな?
どんな人が来てくれたら嬉しい?
と、聞かれたら、
鈴木さんみたいな人がいいな!って必ず思い出します。
「仕事はその人そのものを表す」
鈴木さんみたいな人がいいな!って必ず思い出します。
「仕事はその人そのものを表す」
本当に、そう思います。
新潟市の不動産は
古くて、新しくて、ちょっとダサい不動産屋を目指している
にいがたの不動産㈱地産地消の中村利恵です。
不動産売買仲介の仕事のなかで、
「思って」「行動して」「経験した」事を日記代わりに書いています。
忘れないように。忘れてしまったら思い出せるように。次に活かせるように。