
【終活と実家の相続】「気力と体力があるうちに」親が子どもへ遺せる最大の安心とは?|新潟ユニゾンプラザ『相続不動産の売却のはじめかた』勉強会より
「子どもに実家の管理や相続の負担を残したくない」
「何から始めればいいのだろう……」
年齢を重ねるにつれ、「終活」や「実家の今後」について真剣に考え始める方はとても多くいらっしゃいます。
先日、新潟ユニゾンプラザ(新潟市中央区上所)で開催した勉強会『相続不動産の売却のはじめかた』に、終活の一環としてご参加くださったお客様から、温かく、考えさせられるアンケートをいただきました。
今回は、お客様の生の声をもとに、「なぜ気力・体力があるうちに動くべきなのか?」そして親世代が知っておくべき「税金の期限」や「仲介売却と買取の違い」について分かりやすく解説します。
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新潟ユニゾンプラザでの勉強会でいただいた親御様からのメッセージ

アンケート用紙には、ご家族を深く思いやる温かい言葉が並んでいました。
Q. 本日の勉強会、なぜ参加されましたか?
「年齢的に終活中です。気力・体力があるうちに相続について学び、子供たちに伝えたいと思って参加しました」
Q. 本日の勉強会での一番の気づきは何でしたか?
「売り手に比べて買い手が減少していくこと。空き家は3年以内に売らないと控除を受けられないこと」
Q. どのような行動をしようと思いましたか?
「お盆に子供たちと相続会議をしましたが、アップデートした情報を更に共有したい」
そして自由記入欄には、
「御社で無料査定して頂きました。誠実な対応に感謝しています」
という、私たちにとって何より励みになるお言葉を添えてくださいました。
お盆休みにすでにご家族で「相続会議」を開かれていること自体、本当に素晴らしい行動力です。
その上でさらに「親である自分が正しい知識をつけて、子どもたちに渡してあげたい」と新潟ユニゾンプラザまで足を運んでくださったその姿勢に、深い敬意を感じずにはいられませんでした。
なぜ「気力・体力があるうち」でなければならないのか?

不動産の売却や相続の手続きは、想像以上に「気力と体力」を使います。
・契約書や権利証、登記書類を探す
・境界の確認、室内の荷物(残置物)の整理
・家族間の話合い、不動産会社や司法書士の手続き
判断力や体力があるうちなら「自分の意思」で納得して進められます。
しかし、いざ体調を崩したり、認知症などが進んで判断能力が低下すると、不動産の売却手続きそのものがストップしてしまうリスク(資産凍結)があります。
「動けるうちに、元気なうちに、自分で道筋をつけておく」
これこそが、子どもに遺せる最大の優しさであり、最大のプレゼントです。
知っておかないと損をする「空き家の3,000万円特別控除」の期限

今回の勉強会で、参加者様が「大きな気づき」として挙げてくださったのが、「税金の特例ルール」です。
相続した実家(空き家)を売却する場合、一定の要件を満たせば「譲渡所得から最大3,000万円まで控除できる特例」が使えます。税金が数百万円単位で変わる非常に大きな制度です。
しかし、この特例にはタイムリミットがあります。
期限:相続が発生した日から「3年後の年の12月31日まで」に売却すること
「とりあえずそのままにしておこう」「落ち着いたら考えよう」と放置して3年が過ぎてしまうと、この特例は使えなくなってしまいます。
人口減少が進む新潟も、ますます「売り手に対して、買い手が少なくなる(供給過多)」時代になります。
「売りたいと思ったときには買い手が見つからず、期限を過ぎてしまった……」という事態を防ぐためにも、早めの情報収集が欠かせません。
「仲介売却」と「不動産買取」の違いを知っておく

アンケートでは、「売却(仲介)と買い取りの違いについて知りたい」というご要望もいただきました。
実家の整理を進める際、大きく分けて2つの選択肢があります。
| 項目 | 一般的な売却(仲介) | 不動産会社の買取 |
| 仕組み | 不動産会社が広告を出し、一般の買主を探す | 不動産会社が直接その物件を買い取る |
| 価格 | 相場通りの適正価格で高く売れる可能性がある | 仲介相場の約7〜8割程度になることが多い |
| 期間 | 買主が見つかるまで数ヶ月〜1年以上かかることも | 最短数日〜数週間で現金化が可能 |
| 室内の荷物 | 原則、売主様側で空にする必要がある | 家具や古い荷物が残ったままでも引き取り可能 |
| 契約不適合責任 | 引き渡し後、見えない欠陥があれば売主が責任を負う | プロが買い取るため、売主の責任は免責される |
どちらが良い・悪いではなく、ご家族の状況や体力、希望に合わせて柔軟に選ぶことが大切です。
まとめ:新潟で家族の「これから」を円満にするために

「親が元気なうちに、実家の処分の話をするなんて縁起が悪いのでは……」と躊躇してしまう方も多いかもしれません。
けれど、新潟ユニゾンプラザの勉強会にご参加くださったお客様のように、親御様のほうから「みんなのために勉強してきたよ」「こんな制度があるみたいだよ」と明るくテーブルに出してあげることで、子どもたちも本音で話しやすくなります。
「終活として、自宅の資産価値を知っておきたい」
「相続した実家をどうするか、家族会議の前にプロの意見を聞きたい」
「仲介と買取、どちらが自分に合っているか比較したい」
株式会社地産地消では、新潟ユニゾンプラザをはじめ新潟市内各所で定期的に『相続不動産の売却のはじめかた』勉強会を開催しています。
10月 9日(金)13:30~14:30
10月18日(日)13:30~14:30
【東区プラザ】新潟市東区下木戸1丁目4番地1号(東区役所内)
10月 3日(土)13:30~14:30
10月 8日(木)13:30~14:30
10月17日(土)13:30~14:30
10月 22日(木)13:30~14:30
売り込みや営業は一切ありません。
ご家族それぞれの想いに寄り添いながら、円満な未来への着地点を一緒に考えます。
気力と体力がある「今」こそ、第一歩を踏み出してみませんか?
【新潟市での終活・実家の売却・相続相談なら】
にいがたの不動産 株式会社地産地消
「本人主役の円満相続」を全力でサポートいたします。



