
営業と事務は「主従」ではない。上に立つ人間が作るべき、リスペクトの空気。

こんにちは!
にいがたの不動産㈱地産地消の中村です。
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前回のブログで、組織を強くする「考える事務(裏方)」の重要性についてお話ししました。
おかげさまで多くの反響をいただいたのですが、今回はさらに一歩踏み込んで、その「裏方の力を最大化するために、会社(上に立つ人間)が絶対にやらなければならないこと」についてお話しします。
不動産業界で時折見かける、とても残念な光景があります。
それは、「営業マンが事務職を下に見てしまう」という歪んだ関係性です。
「売ってきた奴が偉い」という勘違い

「俺が案件をとってきた」「俺が売上を作っている」 営業マンがそう過信した瞬間、事務職へのリスペクトは消え、単なる「雑用係」として扱われるようになります。
しかし、これは大きな勘違いです。
営業マンが外で安心して100%のパフォーマンスを発揮し、契約を勝ち取ってこられるのは、裏で事務スタッフが完璧な書類を整え、戦略的に反響をコントロールし、社内を守ってくれているからです。
もし事務が機能していなければ、営業マンは書類の不備に追われ、冷やかしの対応に時間を奪われ、本来の半分も売上を上げられなくなるでしょう。
営業と事務は、上下関係(主従)ではありません。
お互いの専門性をリスペクトし合う「対等なプロフェッショナルのパートナー」なのです。
上に立つ人間が「空気」をつくる

では、どうすれば営業マンの勘違いを防ぎ、お互いを尊重し合える組織になるのか。
それは、経営陣やリーダーなど、上に立つ人間が「そういう空気」を徹底して作り続けること以外にありません。
当社では、以下の姿勢をリーダー陣が率先して示しています。
事務の「成果」を言葉にして評価する
「あの事務のスクリーニングのおかげで、この契約が取れた」というプロセスを、上に立つ人間が営業マンの前でしっかり言語化して褒める。
「やって当然」をなくす
書類作成や電話応対など、事務がやってくれたことに対して、営業マン自身が「ありがとう」を伝える文化を徹底する。
理不尽な上下関係は絶対に許さない
万が一、営業マンが事務スタッフに対して横柄な態度を取った場合は、どれだけ数字を上げている営業マンであっても、上に立つ人間が即座に厳しく律する。
組織の空気は、トップの姿勢の写し鏡です。 上に立つ人間が事務職をどれだけ重宝し、リスペクトしているか。その背中を営業マンは見ています。
「地産地消」のプライド

私たち「地産地消」が目指すのは、一部のスター営業マンだけが目立つ会社ではありません。
営業は前線で華々しくゴールを決め、事務は最高のパスを出しながらゴールキーパーとしてゴールを守る。
全員が自分のポジションに誇りを持つ、最強のワンチームです。
上に立つ人間がその空気をガッチリと守り続けるからこそ、スタッフ一人ひとりが「考える事務」として主体的に動き、それが結果的にお客様への最高のサービスへと繋がっています。
これからも、全員が対等にリスペクトし合える「風通しの良い、強い組織」で、新潟の皆様の不動産売却・購入を全力でサポートしてまいります!



