
不動産事務 たかが裏方、されど裏方。不動産事務の「考える力」が会社を強くする

こんにちは!
にいがたの不動産㈱地産地消の中村です。
このブログは音声でもお楽しみいただけます。
日々、新潟の土地や住まい、そしてそこに暮らす人々と向き合っている私たちですが、今日は少し趣向を変えて、不動産の「舞台裏(事務職)」のお話をさせてください。
不動産の事務職と聞くと、書類作成やデータ入力、電話応対といった「ルーティンワーク」をイメージされる方が多いかもしれません。
しかし、私たちはこう考えています。
「考えることのできる事務がいる会社は、圧倒的に強い」と。
物件によって変わる「入り口」の戦略

不動産売却において、物件の価格設定には大きく分けて2つのパターンがあります。
高預かり(チャレンジ価格)
相場より少し高めの価格で市場の反応を見る場合。
これは「間口を広げて」、まずは分母となる反響数を増やす戦略をとります。
適正価格(早期売却狙い)
相場に合わせたリアルな価格設定の場合。
こちらは逆に、その物件を本当に必要としている「ターゲットだけをギュッと絞り込んで」狙い撃ちします。
「今、お預かりしているこの物件はどちらの戦略なのか?」
これをただのマニュアル作業として処理するのか、それとも意図を理解して動くのか。
ここに、事務職の本当の価値が隠されています。
事務が営業の前線(コントロールタワー)になる

戦略を理解している「考える事務」がいると、驚くほど社内の無駄が省けます。
お客様からの反響(お問い合わせ)があった際、営業マンに引き継ぐ前に、事務の段階でワンクッション丁寧なヒアリングやスクリーニングを行うことができるからです。
「この物件は間口を広げている段階だから、まずは丁寧な資料送付で繋ぎとめよう」
「この物件はターゲットを絞っているから、確度の高そうなお客様だ。すぐに営業のスケジュールを押さえよう」
このように、事務側で反響の質をコントロールできれば、営業マンは「本当に今、お話を聞くべきお客様」との商談に100%のエネルギーを注ぐことができます。
結果として、無駄な動きが減り、成約へのスピードが劇的に上がります。
地産地消が目指す、強い組織

新潟の不動産を元気にしたい、お客様の大切な資産を最適な形で次の世代へ繋ぎたい。
その想いは、最前線に立つ営業マンだけでなく、裏方で支えるスタッフも全く同じです。
「たかが裏方、されど裏方。」
指示されたことだけをやる事務ではなく、物件の先にあるお客様の意図を汲み取り、一緒に戦略を考えられる仲間がいること。
それこそが、当社の自慢であり、強みでもあります。
今日も「考える裏方」たちが、営業マンとお客様の架け橋となるべく、最高のサポート体制でお待ちしております!
新潟の不動産売却・購入のご相談は、ぜひチームワーク抜群の「地産地消」にお任せください。



