新潟で本場の「朝ラー」を楽しむなら! 会津・喜多方ラーメン 坂新(ばんしん)
喜多方ラーメンの本場、福島県喜多方市。そこから引き継がれた伝統的な「朝ラーメン」の文化を、新潟市でも楽しめるお店があるのをご存じですか?その名も「会津・喜多方ラーメン
坂新」。このお店は、喜多方の名店「坂内食堂」の味を再現しており、喜多方ラーメンの本場の味を新潟で堪能できる貴重な場所です。
こんにちは。
にいがたの不動産の宮沢です(^^♪
ねぎラーメン食べてきました!
ネギ好きな私は、大満足でしたよ。
今日は『坂新』さんをご紹介します。最後まで読んでいってくださいね♪
会津・喜多方ラーメン 坂新の魅力
喜多方ラーメンと言えば、透き通った黄金色のスープと、シンプルながらも奥深い味わいが特徴的。新潟にある「坂新」でも、その本場の味を忠実に再現しています。特に「朝ラーメン」(500円〜600円)は、7:00〜9:00の限定メニューで、朝食にぴったりな一杯です。
店内は、広々としたカウンター席、テーブル席、小上がり席があり、何と60席のゆったりとしたスペースが確保されています。駐車場も30台分用意されていて、車でのアクセスも便利です。
ラーメンのこだわり
「会津・喜多方ラーメン 坂新」のラーメンには、スープ、麺、チャーシューのそれぞれにこだわりがあります。
- スープのこだわり
透き通った塩味スープは、豚骨をベースにしています。臭みがなく、あっさりとしながらも深いコクが感じられる絶妙なバランス。まろやかな塩味が、ラーメンをより一層引き立ててくれます。

- 麺のこだわり
喜多方ラーメン特有の縮れ麺は、もちもちとした弾力があり、スープとの相性が抜群です。この麺はスープをしっかりと絡めることができ、食べるたびに美味しさが口の中に広がります。

- チャーシューのこだわり
特製チャーシューは、柔らかくジューシーで口の中でとろけるような食感と、しっかりとした旨味がラーメンに深みを与え、満足感のある一杯に仕上がっています。
喜多方の「朝ラー」文化
喜多方ラーメンで有名な「朝ラー」は、喜多方市の独自の文化。朝早くからラーメン店が営業しており、地元の人々は朝食としてラーメンを楽しむのが一般的です。
この朝ラーメンが始まった背景には、いくつかの説があるそうです。例えば、工場の人々が夜勤明けに立ち寄ったり、早朝に農作業を終えた農家の人たちが食べに来るなど、地元の生活に密着した背景があるそうです。
新潟でも、喜多方の本場の味を朝から楽しめる「坂新」。朝からしっかりと満足できるのが嬉しいですよね。
今日は風邪気味だったので、ネギラーメンにしました♪
次回は坂新ラーメンを食べたいです!
まとめ
新潟で本場の喜多方ラーメンを楽しむなら、「会津・喜多方ラーメン 坂新」は外せません。特に「朝ラー」は、喜多方の朝ラーメン文化を体験できる貴重なチャンスです。朝からラーメンを楽しみたい方、喜多方ラーメンを堪能したい方には、ぜひ一度訪れてほしいお店です。

- 店名:会津・喜多方ラーメン
坂新(ばんしん)
- 住所:新潟県新潟市江南区鵜ノ子2丁目5-28
- 電話番号:025-384-0789
- 営業時間:7:00〜14:00
- 定休日:木曜日
- 席数:60席(カウンター席・テーブル席・小上がり席)
- 駐車場:30台