「極悪女王ってめちゃくちゃ面白いらしいよ。地面師たちより評価高いよ。」
そう聞いて、
極悪女王見ました(^^)/
他人事ではなく「自分事」だから面白いんだ。
「結局は好きなように生きたやつが勝ちなんだよ」
後に社長だと知る焼きそばを売るおじさんの言葉。
そして「好きなように生きる」事を選んだダンプ松本さん。
優しい少女の松本香さんから「極悪女王」ダンプ松本になった物語。
小学生の頃、クラッシュギャルズが大好きだった。
憧れていました。
小学生の頃、プロレスラーになりたかった。
プロレスラーを目指すテレビの中の役者さんの姿が、少女の頃の自分と「重なっているように感じた」人は、私だけじゃないかもしれない。
少女の頃、強くなりたかった。
強い女性に憧れた。
きれいで強い女性に。
大人になった今も、強い女性に憧れます(;'∀')
プロレスに憧れる少女にとって、プロレスラーは強さや勇敢さの象徴。
彼女たちはリングで激しい戦いに挑み、何度だって立ち向かい続ける姿が圧倒的な魅力で、観ている少女だった自分に
「こんな風に強くなりたい」
と感じさせてくれました。
極悪女王は、悪役としての振る舞いや、時にルールを破る大胆な戦略で観客を沸かせる一方で、強さを手に入れるために積み重ねてきた努力と覚悟がにじみ出ており、その覚悟に
「ただの悪役じゃない、芯の強い女性」
という尊敬の気持ちを抱きます。
リング上での強さや闘志、どこまでも自分を貫く勇気を見せてくれ、
「自分もそのように立ち向かいたい」
という強い憧れを抱かせてくれる存在だと思います。
ダンプ松本さんが、極悪女王としてリングに立ち、観客や他者の批判や困難に打ち勝ちながらも自分のスタイルを貫く姿は、プロ意識の塊。
仕事人でした。
「スターになるようなやつはさあ、勝手にこう、光り出してくんだよ」
長与千種を見て、この言葉を実感した松本香。
「ジャガー(ジャガー横田さん)がいくら頑張っても(観客は)誰も見ていない」
そうだった。私も。
千種さん、飛鳥さん、頑張れ!って手に汗を握ってクラッシュギャルズを応援してたな(笑)
極悪女王がいてこそ、より輝いたクラッシュギャルズ。
極悪女王、おもしろかった!!!
「結局は好きなように生きたやつが勝ちなんだよ」
古くて、新しくて、ちょっとダサい不動産屋を目指している
にいがたの不動産㈱地産地消の、中村利恵です(^^)/
不動産売買仲介の仕事のなかで、
「思って」「行動して」「経験した」事を日記代わりに書いています。
忘れないように。
忘れてしまったら思い出せるように。
次に活かせるように。