先日、地鎮祭を見学させていただきましたm(_ _)m
建築工事中の安全を祈願する儀式、その空間がそのまま神社のようでした。
地鎮祭:じちんさい
地鎮祭とは、土木工事や建築工事の起工にあたって、工事の無事を祈願するための儀式。建築工事にあっては建築儀礼の一種である。
形式としては神式と仏式がある。
現代では神式で執り行われることが多く、古来、地祭、鎮祭、宮地鎮謝、地曳祭などとも称された儀式である。仏式では地鎮式や安全祈願祭と呼ばれることもある。
※ウィキペディアより引用
地鎮祭は、建築における縁起のいい日に執り行うのが一般的だそうです。
「冠婚葬祭などの場合は六曜(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)を参考に日取りを決めることが多いそうで、大安の日にしました。
1. 開会の儀
2. お祓い
3. 祭壇に神饌(しんせん)を供える
4. 祝詞(のりと)をあげる
5. 現場を祓い清める
6. 地鎮の儀
7. 玉串を祭壇に捧げる
8. 神饌を下げ、神様にお帰りいただく
9. 閉式の辞
10. 直会(なおらい)の儀
11. 神饌品のおさがりをいただく
※SUUMOより引用
家を建てる土地の四隅に青竹を立て、しめ縄で囲んで祭場をつくり、施主や工事関係者が参列して行います。
神主への謝礼は2万円。
地鎮祭で必要な資材などは基本的に建築会社側が用意してくれました。
お酒、水、塩、米、野菜、魚などのお供えに関してかかる費用は1万円程。
お祝いの儀式ということで、フォーマルな服装。
『向こう三軒両隣』と呼ばれる、家の向かい側3軒と、両隣2軒、工事車両や人の出入りなどで迷惑をかけることになるお宅や自治会や町内会の会長に挨拶しましょう。
新しい年を新居で迎える!(^^)!
そんな楽しみがありますね!!
『不動産』と『何か』を模索している
にいがたの不動産㈱地産地消の富澤法和です(≡^∇^≡)