にいがたの不動産 ナカムラです('-^*)/
私の役目は、
売主様の大切な不動産という財産の価値を
「どれだけ伝えられるか」です。
勉強の為に本を読みます。
ですが、いろいろ読んでるうちに前回読んだ本の内容を忘れたりするんですよね(-_-;)
もう一回、読んでみたのが
「文章の鬼100則」
前にも、なるほど!と思って、また読み返して、なるほど!と勉強した内容。
【アリストテレス説得の三原則】
~言葉で人を説得する三原則~
①「ロゴス」(Logis) 論理立てて理性で相手を説得する事
②「パトス」(Passion) 情熱や熱意で相手を説得する事
③「エトス」(Ethics) 自分を信頼してもらって相手を説得する事
この三つが含まれると、人は自ら動きたいと思う可能性が高まるそう。
論理・熱意・信頼の三つ。
論理が重要、 しかし、それだけでは人は動かない。
熱意が必要、 しかし、それだけでは空回りする。
信頼の必要、 どんなに良い事を言っても相手への信頼感がないと信じる気になればない。
仕事にも、仕事以外にも・・・全てにおいて当てはまりますね。
古代ギリシアの哲学者アリストテレス
『弁論術』という本の中に
[言葉で説得するための三原則]が書かれているそう。
②は「共感」という人もいますが、
私は「熱意」のほうがしっくりくるので、
「熱意」とか書かせていただきました。
理屈と感覚
私は、とても言葉足らずらしい。
今まで生きてきて、初めて最近気が気づかされました。
意識して、多く言葉を語りたいと思い、沢山の本を読もうと思いました。
にいがたの不動産、今日も一日よろしくお願いいたします!!