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にいがたの不動産 トミザワですヾ(@°▽°@)ノ
さて、
今回はフラット35についてお話ししたいと思います。
住宅をご購入する際、
当たり前ですが大半の方は住宅ローンを利用します。
その中に、フラット35というものがありますね。
「聞いたことはある」という方は
多いのではないでしょうか?
一言で言えば「35年固定金利」です。
住宅ローンを組む際、
・変動金利型
・期間選択型固定金利
・固定金利型
この3パターンになります。
今回は、フラット35・固定金利型の
メリット・デメリットについてお話しします。
【メリット】
借入時に完済までの返済額が確定するので計画が立てやすい
【デメリット】
返済期間中に市場の金利が低下した場合でも返済額は変わらない
このようなメリット・デメリットがありますね。
「お客様から変動金利と固定金利どっちが良いんですか?」
と聞かれることが多いのですが、
結論として、どちらが良いと言えません…
「これから経済がどうなるのか?」について
私たちでは予測ができません。
経済の状況で金利が変わります。
なので一概に
「変動金利型の方が良い!」
とか
「固定金利型の方が良い!」
とかは言えないんです。。。
ただ今回、
本当にお伝えしたいことは
上記に挙げたことだけではないんです!
フラット35の本当の隠れメリット、
それをお伝えしたいんです。
他の民間金融機関ではなかなかできないところが
フラット35にはあるんです!
フラット35のここがすごい!
3つのポイント
1.勤続年数6ヶ月でもOK!
2.シングルマザーでもOK!
3.団体信用生命保険に加入しくてもOK!
以前、シングルマザーのお客様が来店してもらい、
住宅ローンの事前審査のお手伝いをさせていただきました。
【勤続年数10年以上】
【年収350万円以上】
【マイカーローンなどの借入金なし】
住宅ローンの審査では
まったく問題ないの方だと思われました。
ただ、ある大手地方銀行の回答は
「保証人をつけてください」
でした。
銀行担当者に理由を聞いたら
「シングルマザーの方が倒れた時、
誰か代わりに返済してくれるか?
の不安を払拭できないから」
との回答でした。
そんなこと言ったら
「ご主人様だけ働いていて、
奥様は専業主婦のご家庭だって、同じじゃん!!!」
と思いましたけど。。。
なかなか厳しいですね〜
そのお客様はフラット35で
無事審査が下りて、
ご希望の新築戸建を
ご購入されました。
ちなみに当店では、
過去こんなお客様がフラット35をご利用されました。
・勤続年数6ヶ月未満の方
・シングルマザーの方
・団体信用生命保険に加入できない方
ただフラット35の面倒臭いところ、
デメリットは1つだけあります。
それは、「適合証明書」の取得です。
ご購入されるお家が
フラット35の基準に適合していないと
融資が下りないんです。
民間の金融機関ではない基準なんですね〜
適合証明書についてお話しすると
長くなってしまうので
ここでは割愛させていただきます。
ここまでお読みいただき
ありがとうございました!
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