にいがたの不動産 ナカムラです(=^・^=)
「麦わらの一味」をご存じですか?
超人気漫画、「ワンピース」の海賊団ですよね。
麦わらの一味は全員が賞金首。
メンバーそれぞれが「肩書」を持っているプロ集団。
ゾロは剣士、ナミは航海士、ウソップは狙撃手、サンジは料理人。
チョッパーはなんと医師です。
そして考古学者、大工、音楽家・・・。
ルフィにとって「いないと困る」戦友たちです。
不動産屋の肩書はもちろん「宅建士」。
宅建士がいないと、買主さんが困ります。
なぜなら、マイホームを購入することが出来ないのですから。
今回は、不動産取引のプロ、「宅建士」について書きました!
\お気軽にご相談ください!/
家の前に「売り家」の看板を立ててみた。
家の窓にも「売ります」と張り紙を貼ってみた。
すると近くを通った人が興味を持ってくてれ、
「興味があるので、詳しく教えてください!!」
と問い合わせをしてきました。
「価格?そうだね~相場くらいかな」
「増築したい?う~ん・・・役場に聞いてみてくれる?」
「えっ?更地で買いたいの?」
持ち主である売主さんはタジタジです。
不動産の取引は、わからないことだらけ。
サクサク答えられる売主さんは、そういません。
持ち主でさえ知らない情報を、
詳しく調べて書面にしてくれる。
買主さんにわかりやすく教えてくれる。
それが「宅建士」のお仕事です。
従業員の5人に1人は「宅建士」を置かなければなりません。
宅建士は、「宅地建物取引業法」という法律に基づき定められた国家資格者です。
不動産取引は、さまざまな法律が関わってくるため、専門的な知識が必要です。
そのため、試験に合格した者でなければ、「宅建士」になれません。
宅建士には、独占業務を与えられ、
“持ち主でさえ知らない情報を、詳しく調べて書面にした【重要事項説明書】”
を読み上げることが許されています。
その書面には、宅建士の名前が「証」として記載されます。
【重要事項説明書】とは、
マイホームの契約前に、宅建士によって説明される
「買主が知っておくべき重要事項」をまとめた書面です。
宅建士は、契約の前に必ず重要事項の説明をしなければなりません。
法律で決められた、宅建士にしかできない仕事です。
重要事項の説明を済ませて、買主さんからの同意をもらわなければ
マイホーム購入に向けた契約手続きに進むことが出来ないのです。
住宅ローンを利用する場合、
金融機関から【重要事項説明書】の提出を求められます。
金融機関は、土地を担保にして融資をします。
土地の情報が詳しく書いてあり、国家資格者が作成した書面であれば
信用に値すると判断し融資の判断材料に活用します。
マイホーム購入には、宅建士の存在が必要不可欠なのです。
不動産会社には、
従業員の5人に1人は「宅建士」を置かなければなりません。
すると、残りの4人は宅建士ではなくてもいいという事です。
もしもルフィがマイホームを買いたくなったら・・・
いくら実務経験があっても残りの4人はルフィには選ばれないでしょう。
わたしたち、にいがたの不動産社員は、全員が「宅建士」です!
マイホーム購入への航海を、安心安全でお供します♪
どうしたら買主さんのマイホームにかける資金を有効活用できるのか?
“生涯、愛おしいマイホーム選びのお手伝い”
それがわたしたちの仕事です。
もっと詳しく教えて欲しい。
物件を紹介して欲しい!
と思った方は、にいがたの不動産へお越しくださいね。
それでは、今日も笑顔で過ごしましょう。
\お気軽にご相談ください!/