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新潟市不動産 資金計画

中村 利恵

筆者 中村 利恵

不動産キャリア17年

新潟市のどこの不動産会社様より売主様の不動産を研究して、たった一組の次のオーナー様へ伝えます。
にいがたの不動産の強みは「仕事が好き」という事だと思っています。
古くて、新しくて、ちょっとダサい不動産屋を突き抜けたいと思います。



にいがたの不動産 ナカムラです(=^・^=)


前回、前々回と物件の内覧前の必須事項である


 

希望条件の整理

情報収集

 

まで、お話してきました。


 

理想と現実。

どちらも大切です。

 

 

理想と現実のバランスをいかに取れるか。



住宅購入を検討されている方にとって、


一番悩ましい問題は、ここではないでしょうか。

 


 

本日は住宅購入のキモである、


「資金計画」についてお話します。




\お気軽にご相談ください!/


きじの章 資金計画を立てる


さいごに、具体的な資金計画を立てましょう。

物件を上手に購入するコツは、


理想と現実のバランスを取ることです。



具体的な数字を出してプランニングすることで、


おのずと「買える物件」は決まってきます。






貯蓄額-生活予備費=自己資金



生活予備費とは、


失業や病気で収入を失った場合、


自然災害にあった場合など、


もしもに備えて手元に置いておくべきお金のことです。



会社員なら生活費の36カ月


自営業なら生活費の6カ月以上が目安となります。




そのほかに必要なお金も考慮しましょう。



子どもにかかるお金。


車の購入や維持費。


老後に備えた蓄え。


ライフスタイルの変化によって今後必要になる費用。





これらを加味したうえで、


住宅のための自己資金をいくら用意できるのか。




月々いくらなら、


長期にわたり楽に返済していけるかを検討しましょう。




資金計画とは、



中長期的な収入と支出を算出し、


適切な購入予算を決めることです。




住宅ローンを利用する際には、


「借入額が妥当かどうか」


ここをしっかり検討しましょうね。




 

マイホームは、購入してからがスタートです。


自分たちにぴったりの家を買えるかどうかは、


資金計画にかかっているのです。



☆☆過去記事☆☆


こちらも読みたい!『このまま賃貸?それとも持ち家?家を買う前の確認事項』



物件探しはにいがたの不動産におまかせください


買主さんために何かできることはないだろうか? 
どうしたら買主さんのマイホームにかける資金を有効活用できるのか?


“生涯、愛おしいマイホーム選びのお手伝い”

 

それがわたしたちの仕事です。

 

 

 

 

もっと詳しく教えて欲しい。

物件を紹介して欲しい!


と思った方は、にいがたの不動産へお越しくださいね。

 

 

それでは、今日も笑顔で過ごしましょう。




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