前回、前々回と物件の内覧前の必須事項である
希望条件の整理
情報収集
まで、お話してきました。
理想と現実。
どちらも大切です。
理想と現実のバランスをいかに取れるか。
住宅購入を検討されている方にとって、
一番悩ましい問題は、ここではないでしょうか。
本日は住宅購入のキモである、
「資金計画」についてお話します。
\お気軽にご相談ください!/
物件を上手に購入するコツは、
理想と現実のバランスを取ることです。
具体的な数字を出してプランニングすることで、
おのずと「買える物件」は決まってきます。
貯蓄額-生活予備費=自己資金
生活予備費とは、
失業や病気で収入を失った場合、
自然災害にあった場合など、
もしもに備えて手元に置いておくべきお金のことです。
会社員なら生活費の3~6カ月
自営業なら生活費の6カ月以上が目安となります。
そのほかに必要なお金も考慮しましょう。
子どもにかかるお金。
車の購入や維持費。
老後に備えた蓄え。
ライフスタイルの変化によって今後必要になる費用。
これらを加味したうえで、
住宅のための自己資金をいくら用意できるのか。
月々いくらなら、
長期にわたり楽に返済していけるかを検討しましょう。
資金計画とは、
中長期的な収入と支出を算出し、
適切な購入予算を決めることです。
住宅ローンを利用する際には、
「借入額が妥当かどうか」
ここをしっかり検討しましょうね。
マイホームは、購入してからがスタートです。
自分たちにぴったりの家を買えるかどうかは、
資金計画にかかっているのです。
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と思った方は、にいがたの不動産へお越しくださいね。
それでは、今日も笑顔で過ごしましょう。
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