お世話になった売主様へ
古くて、新しくて、ちょっとダサい不動産屋を目指している
にいがたの不動産 ナカムラです('-^*)/
10月5日、私の一言でした。
「儲かったら、今まで、販売を任せてくれた売主さんにマルナオの箸をプレゼントしたい!」
近い将来、プレゼントできるように頑張る!という気持ちだったんです。
「それ、今やろう!」
と、代表の富澤が言いました。
なぜ?マルナオさんなのか?
地産地消だから。
毎日、口のなかに食べ物を運ぶ箸。
新潟県で作っている、新潟県の箸。
感謝の気持ちを、手紙に書きました。
代表の富澤から一通、中村から一通。
売主様一人一人に向けて。
私たちは、昨年の春、株式会社地産地消を設立しました。
前職は、大手フランチャイズ加盟店の不動産会社です。
社内政治に、疲れたので、会社員辞めました。
とっとと独立しました。
社内で、足の引っ張り合いして、良い仕事ができるわけないです。
残りの仕事人生は、
良い環境、良い人間、良い仕事がテーマです。
今は、社内に敵がいない環境で、やりたい事やれています。
にいがたの不動産は、新しい会社です。
今まで出会った売主様は、未知の会社に、大切なご資産の販売を任せて下さいました。
口には出さないだけで、若い会社という不安も当然あったと思います。
新潟市内には、沢山の不動産会社があります。
ビッグネームの不動産会社、
フランチャイズ加盟店の不動産会社、
地場の大手不動産会社、
そんな不動産会社の中から、私たちに可能性を感じてくれた。
「一生懸命、頑張ってくれると思った」って。
「大手なんて、仲介なんて小さな仕事、一生懸命なんてやるわけねいわ。こういう人たちは必死だから、一生懸命やるのよ。」
なんて、最初から言っていただく事もありました。笑。
にいがたの不動産を選んでくれた、
「見る目のある売主様」
「太っ腹な売主様」
そして、一緒に不動産売却を戦った
「戦友でもある売主様」
売主様方がいたからこそ、今があります。
ありがとうございます!!!
地域の皆さんに応援いただけるような不動産会社にしていきたい、と思っています。
それが、一番の恩返し、だと思っています。
にいがたの不動産㈱地産地消の中村利恵です。
不動産売買仲介の仕事のなかで、「思って」「行動して」「経験した」事を日記代わりに書いています。
忘れないように。忘れてしまったら思い出せるように。次に活かせるように。