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新潟市中央区 住民バス 新潟駅南

にいがたの不動産

富澤 法和

筆者 富澤 法和

不動産キャリア7年

にいがたの不動産は新潟の富動産を目指します!
私たちは「負動産」という言葉が好きではありません。
にいがたの不動産を通して不動産を売るも買うも「富動産」であってほしいと願っています。



楽しい!

ワクワク!!
おもてなし!!!

にいがたの不動産、トミザワです。




先日、訪問査定に行きました。
『不要になった不動産を売却したい』という売主様のところに。


結果、当店に販売活動を任せていただきました!
ありがとうございます!


そこまではいつも通りなのですが、
そのお客様の趣味や今ハマっていることを聞いていたら、
『新潟駅南側エリアに住民バスを通したい!』
と。


「?」と思った私は深掘りしました。
深掘りした結果、先日、新潟日報で出ていた記事を思い出しました。

「もし、新潟駅南の細かい道までバスが通ったら便利だな〜」
と思いながら読んでいたことを。

その感想を伝えたら、その売主様の目の色が変わって…
熱く語り出しました。

そう、その売主様は新潟駅南側エリア住民バスの事業部長だったんです!


小菅文定さん81歳です。

新潟日報の記事にバッチリ出ていました。
「快適で住みよい環境を築きたい」
と熱い思いが書いてありました。


「それは本来、不動産屋が持つべき思い」
と感じながら聞き入っていました。

1時間以上もお邪魔してしまいました。
その中で小菅さんの言葉でとても気になるフレーズが。


『使命感』という言葉。

人は、ただただ寿命が来るまで、
食って寝て余暇を過ごすだけでなく
「使命感に突き動かされて、
今ある命を今燃やす方が幸せなんだ」
と感じました。


また、その『使命感』に突き動かされ、
行動しなければ大事を成すことはできないとも感じました。

小菅さんは社会一般的には決して若くない81歳。

でも、少年のように熱く熱く
新潟駅南側エリア住民バスについて語っていて、
必ずこれを成功させたい!という気持ちビンビン伝わってきました。

小菅さんは今でも
「この路線にもバスを通せないか?」
と夜中に目が覚めて、飛び起きるそうです。

すっごく素敵ですよね。

自分もワクワクし、結果みんなが喜ぶ企画。
全員が幸せになる。


夢を語るのに年齢なんか関係ない。
夢を諦めた瞬間、人生のゲームセット。



私も残りの人生、
どのくらい生きれるのか?わからないですが。


今にフォーカスして小菅さんのように
熱く熱く空き家問題解決について語りたいと思いました。


小菅さん、最高の気づきをありがとうございました!


新潟市の不動産に関するご相談・お悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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