にいがたの不動産 ナカムラです(=^・^=)
住宅ローンで、
いちばん頭を悩ますのが金利タイプの選択ではないでしょうか?
「変動金利はリスクが高いから固定金利にするべき。」
「低金利がずっと続いているから、固定金利では損をする。」
「リスク」と「安心」のバランスをどうとるか。
住宅ローンを利用するときの悩みどころですよね。
住宅ローンの金利タイプは3種類あります。
・変動金利型
・固定金利期間選択型
・全期間固定金利型
契約時に決めた金利タイプは、
原則として途中で変更することが出来ません。
どのタイプを選ぶのかは、各金利タイプの特徴を理解して
ご家族のスタイルによって決めていきましょう。
\お気軽にご相談ください!/
3つのタイプの中で一番金利が低い。
借入期間中、定期的に金利が見直されます。
メリットは、利息を抑えることができること。
デメリットは、市場金利が上昇すると返済額が増加することです。
借入額が少ない、短期間での返済が可能な場合は変動金利がおすすめ。
変動後に返済額が増加しても払い続けられる資金計画を立てて
繰り上げ返済などで対応できるようにすることで、
変動金利を活用することができます。
収入や貯蓄に余裕がある人に向いています。
借入当初からの一定期間は固定金利を適応し、
期間終了の度に金利タイプを選択するプランです。
期間は3年・5年・10年・15年と選択でき、
一般的に期間が短いほど金利が低く設定されています。
固定金利期間中は返済額が確定しているため、返済計画が立てやすく、
期間終了のたびに資金計画の変更や修正ができる点がメリットです。
将来、共働きになるなど収入の増加が見込まれる場合や、
子どもにお金がかかる期間、返済額を固定させておきたい人に向いています。
3つの金利タイプのなかで最も金利が高く設定されています。
契約時から完済まで適応金利が変わりません。
返済額が確定しているため返済計画が立てやすく、
金利上昇時に不安にならなくて済むメリットがあります。
その分、金利が下がってもその恩恵を受けられません。
収入に変動があり安定しない場合や、共働きから方働きになる可能性がある場合。
予期せぬ変化に安心して対応していきたい人に向いています。
住宅ローンは、長期の返済プランです。
長い人生のライフプランや予期せぬ出来事に備えて
返済額に余裕のある幅を持たせておくことが賢明です。
マイホーム購入にともなう、住宅ローンのご相談は
にいがたの不動産におまかせ下さい。
しっかりサポートさせて頂きます!
\お気軽にご相談ください!/
買主さんために何かできることはないだろうか?
どうしたら買主さんのマイホームにかける資金を有効活用できるのか?
“生涯、愛おしいマイホーム選びのお手伝い”
それがわたしたちの仕事です。
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と思った方は、にいがたの不動産へお越しくださいね。
それでは、今日も笑顔で過ごしましょう。
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