失敗しないマイホーム購入の条件って、
何だと思いますか？
「欲しい物件」と「買える物件」と「無理なく返済していける物件」
が一致していることです。
素敵な住宅を見つけても、買えなければ断念しなければなりません。
無理をして購入しても、
住み始めてから家計を圧迫するようではいけませんよね。
家を見に行く前に、「住宅ローンの事前審査」をすることで、
“失敗するマイホーム購入”を防ぐことができます。
まずは、住宅ローンの事前審査で、借入可能額を確認しましょう。
借入可能額は「買える物件」の金額を教えてくれます。
しかし、その物件は「無理なく返済できる物件」であるのか？
月々のローン返済額に無理がないかどうか、
家計に負担をかけないか、しっかり資金計画をたてましょう。
住宅ローンの事前審査をしないと、
マイホーム探しは始まりません。
資金計画した予算の枠内から、「欲しい物件」を探すことが、
失敗しないマイホーム購入のカギとなります。
住宅購入を考え始めたら、
早い段階で住宅ローンの事前審査を行いましょう。
事前審査を通れば、本審査に入れます。
金融機関によって審査の基準は様々です。
どの金融機関も具体的な審査基準を公表していませんが、
主に、勤続年数や年収などの返済能力が問われます。
審査のポイントとなるのは大きく4つ。
【クレジットやローンの遅延】
クレジット遅延記録は最長7年残ると言われています。
スマホ料金の支払いの延滞も審査のポイントになります。
【現在返済中のローン】
車のローンやリボ払いなど返済中のローンがある場合、
融資額が減ってしまうこともあります。
【勤続年数】
短期間で転職を繰り返している人は、審査が通りにくい場合があります。
金融機関によっては、勤続1年以上などの条件を設けているところも。
【健康状態】
住宅ローンは、「団体信用生命保険」への加入を必須にしています。
健康上に問題がある場合、
保険に加入できない理由で融資を受けられないことがあります。
もしも審査に落ちてしまったら・・・
住宅のグレードを下げる、頭金を用意するなどの対策を立てましょう。
あらかじめ複数の金融機関を検討しておくことも大切です。
にいがたの不動産は、住宅ローン審査代行店です。
事前審査は費用もかかりませんし、リスクもありません。
お気軽にお問合せいただけたら幸いです。
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それでは、今日も笑顔で過ごしましょう。
