新潟市不動産 住宅ローン リスク
にいがたの不動産 ナカムラです(=^・^=)
「もしも〇〇だったら」
あなたは何を想像しますか?
もしも宝くじで5億円当たったら・・
もしも愛犬とおしゃべりできたなら・・・
もしもの後には、嬉しいことを想像しますよね。
どらえもんのひみつ道具、「もしもボックス」。
のび太くんは、
「もしも世界中が“あやとり”に夢中だったら」とお願いして、
特技の“あやとり”を活かし、地位と名誉を築いたそうな。
しかし現実では、もしもといえば、万が一。
不測の事態に備えるために使います。
その代表的なものが保険です。
生命保険や損害保険・・・。
みなさん、年齢や家族構成によって
それぞれ適した保険を備えているのでは。
マイホームを購入も、
もしもに備え、
手厚く保険で保障される仕組みになっています。
家を買いたいけれど、住宅ローンのリスクが怖い。
大きな金額を借りるよりも賃貸暮らしがいいのでは・・・?
いつかは持ち家と思っているけれど、なかなか決断できない。
住宅ローンを利用する際にかける「保険」が、
その悩みの突破口になるかも知れません。
\お気軽にご相談ください!/
「もしも」の時に備えて、
人と家に保険をかけることができます。
【団体信用生命保険(団信)】
団信は、住宅ローンの契約者に万が一のことがあった場合、
家族や家を守ることができる保険です。
生命保険会社が金融機関に住宅ローン残高に相当する保険金を支払い、
債務の完済してくれます。
残された家族は、引き続き家に住み続けることができます。
一般的に保険料相当額が住宅ローンの金利に含まれているため、
保険料という項目として支払いをすることはありません。
【火災保険・地震保険・家財保険】
住宅の受ける損害には、火災、落雷、爆発、風災、水災などがあります。
これらで損害を受けた場合に一定額を保障してくれるのが火災保険です。
家具などの家財を補償する場合は、家財保険、
地震による住宅への損害は、地震保険の加入が別途必要です。
住宅ローンを利用する場合、
火災保険への加入が義務付けられています。
金融機関は建物と土地を担保に融資しています。
住宅ローン返済中に、火災事故などが発生すると
担保を失ってしまう可能性があるため、そのリスクを回避するために
火災保険の加入を必須にしているのです。
ローンで払うか、家賃で払うか。
保険の面から考えたとき、
持ち家に軍配が上がります。
「団体信用生命保険」は、
住宅ローンを利用する人しか加入することができません。
賃貸住宅に入居中、契約者が亡くなってしまった場合、
引き続き入居するためには、家賃を払い続けるしかありません。
契約者を失った状況は同じでも、
残された家族の状況は違ってきます。
賃貸住宅では、大家さんが「火災保険」に加入します。
借主は家財保険の加入となり、
入居中のトラブルやご自身の家財のみが保障されます。
万が一、建物が火事でなくなってしまった場合、
大家さんに保険が入り、賃貸借契約は終了となります。
借主は住む場所がなくなってしまい、引越を余儀なくされます。
住宅ローンはリスクが大きい。
それは、最長35年間という支払い期間が不安にさせるのでしょう。
ですが、生きている限り「住居費」はかかります。
定年を迎えて収入が減ってしまったとしても・・・
賃貸住まいであれば、家賃を。
住宅ローンが残っていれば、返済を。
リスクがあるのは、
住宅ローンを払っている人だけではないのです。
買主さんために何かできることはないだろうか?
どうしたら買主さんのマイホームにかける資金を有効活用できるのか?
“生涯、愛おしいマイホーム選びのお手伝い”
それがわたしたちの仕事です。
もっと詳しく教えて欲しい。
物件を紹介して欲しい!
と思った方は、にいがたの不動産へお越しくださいね。
それでは、今日も笑顔で過ごしましょう。
\お気軽にご相談ください!/